- 交際相手の配偶者の弁護士から、内容証明郵便が届いた!どう対応すればいい?
- 突然、裁判所から訴状が届いた。300万円の支払いというのは妥当なのか?どうすればいいの?
- 会社の上司との不倫がバレて、会社をやめるように言われたが、どうすればいいのでしょうか?
- 相手方の弁護士から電話があり、「話を聞きたいので、事務所に来てほしい」と言われた。行かなきゃいけないの?
不倫が発覚してしまうと、「どれくらいの慰謝料を請求されるか不安」「支払えるだろうか」「相手が、どんな証拠を掴んでいるのか」「関係をどこまで把握されているのか」「会社をやめなければいけないのか」「離婚しなきゃいけないのか」など、いろいろな不安が出てくるものです。
当事務所に相談に来られる方も、最初は、上記のように悩んでいました。
実際、以下にご紹介する方々も、最初は上記のようにお悩みでした。
そのような中で、当事務所にご相談いただき、無事に解決に至ったのです。
※これらは、各お客様個人の結果です。同様の結果を保証するものではございませんこと、ご理解いただければ幸いです。
不倫の慰謝料の相場は、おおむね50万円~300万円が相場とされています。
実際の慰謝料額は、様々な要素を加味して、総合的に判断されます。
例えば、「不倫によって離婚に至った」など、大きな損害を被った場合には、慰謝料は増額する傾向にあります。
逆に、「もともと夫婦関係が上手くいっていなかった」などの場合には、慰謝料は減額する傾向にあります。
その他、子供の有無、肉体関係の頻度、不倫の期間なども、判断要素になります。
不倫の証拠になるのは、例えば、以下のようなものです。
- LINEやFacebookメッセンジャー、メールなどでのやり取り(相手との関係性、主に肉体関係の有無が分かるもの)
- 写真
- 動画
他にも、直接的なものではなくても、例えば以下のようなものも、証拠になる場合があります。
- 家に不倫相手の私物があった
- 着信履歴に、不倫相手が多い
- スマホのGPS機能で、不倫相手の家の付近にいることが多い
- 電車のきっぷの購入履歴
- 食事などのクレジットカードの明細やレシート、領収書
- SNSの、2人で会っていたことを推認させるような投稿
当事務所の過去の事例ですと、「不倫相手に贈る手紙の下書き」が証拠になったケースもあります。
一番やってはいけないのは、「自分だけで解決しようとすること」です。
多くの場合、慰謝料請求をしてくる側には、弁護士がついています。
弁護士は、法律や交渉のプロです。
自分だけで解決しようとすると、一方的な条件を提示されてしまい、不利な状況になりかねません。
例えば、「相場より高い慰謝料を支払ってしまう」「会社も辞めなければいけなくなってしまう」など、あなたの今後の生活も不安定になってしまいます。
自分で対応すると、感情的なやり取りになってしまい、解決が困難になる場合が多々あります。
自分一人で悩むことになり、精神的にも苦痛で、仕事や日常生活にも支障が出ることもあります。
弁護士に依頼することで、法律や裁判例に基づき、冷静に話し合えるようになります。
結果、早期の解決につながり、慰謝料額も減額できる傾向にあるのです。
私にお任せ下さい。
はじめまして。
すがの総合法律事務所の弁護士、菅野 亮(すがの りょう)と申します。
私はこれまでに、累計176件の不倫・離婚案件を解決してきました。
上述の実績でもご紹介させていただいたように、慰謝料の減額を成功させた実績も多数ございます。
一点。
私は、慰謝料(金額)の減額はもちろん大事だと考えていますが、それ以上に、「本質的な解決」になるよう、最善を尽くしています。
例えば、慰謝料請求の場合、最終的には「示談書」を作成して解決する場合がほとんどです。
しかし、示談書を正しく交わしていないと、あとあとになって蒸し返されてしまうこともゼロではないのです。
そこで、「当事者の名誉が侵害されないようにする条項(会社にバラさない、等)」なども盛り込んだりします。
これにより、問題解決後の不安も解消することができるのです。
解決実績が多いということは、つまり「解決に導くための引き出しが多い」ということです。
多くの事例に対応してきていますので、
- 「こういう場合には、こうしていきましょう」
- 「相手がこう反応してきたら、次はこうしていこう」
のように、その場に応じた最適な対応が可能です。
不倫相手との交渉は、すべて弁護士が行います。
弁護士が間に入って話をするので、相手側と直接話す必要がなく、精神的にも楽になります。
また、不安な点は弁護士に相談できるので、自分一人で考える必要がなくなります。
これにより、解決までのステップが明確になるので、不安もなくなり、スムーズに解決を目指していけます。
「職場(会社)に言いふらされたらどうしよう…」
「自分のパートナー(配偶者)にバラされたくない」
上記のような不安もあるかと思います。
弁護士にご依頼いただければ、相手に送る受任通知の中で、そういった行為をしないように警告を与えることができます。
弁護士から警告することで、そういったことをされることはほぼなくなりますので、安心して解決を目指していけます。
すべての案件に、代表である私が対応させていただいております。
これにより、連絡の行き違いなどもなく、安心してご依頼いただけます。
当事務所には、慰謝料相談の専用の「相談票」があります。
これは、慰謝料請求専用に当事務所が作ったもので、限られた時間で的確にご依頼者様の状況を掴み、最善のサポートを行うためのものです。
この相談票には、例えば
- 請求の段階(内容証明郵便が届いた、調停を起こされた、訴訟を起こされた、など)
- 請求されることになった経緯
といった項目があります。
この相談票があることで、弁護士が問題点を正しく把握し、実際の相談の際に、大事な部分にフォーカスしてお尋ねすることができます。
結果、スムーズな解決につながっていきます。
「弁護士に相談するって、なんだか敷居が高い感じがして…」
そういったご不安を軽くできるよう、当事務所では、LINEでのお問い合わせも受け付けております。
どのような小さなことでも、まずは一度、ご相談下さい。
何よりも、はじめにちゃんと説明して頂ける点が良かったです。
※これらは、各お客様個人の感想です。同様の結果を保証するものではございませんこと、ご理解いただければ幸いです。
以下のサービスには、
- 相手との交渉の代理(お客様は直接対応しなくて構いません)
- 交渉の進め方・方針の提案(お客様の希望を伺い、最適な進め方をご提案します)
- 各種法律相談
- 示談書の作成(合意した内容を明記します)
といった内容が、すべて含まれています。
つまりあなたは、当事務所にご依頼頂くことで、『相手との交渉や、専門的な示談書の作成も弁護士に任せ、可能な限り慰謝料を減額できる』ということです。
着手金 | 税別:10万円 (税込:11万円) |
報酬金 | 税別:10万円 (税込:11万円) |
※2021年4月1日より義務化された、「総額表示」にともない、上記の金額はすべて、「税込み価格」となっております。
※裁判の場合の弁護士費用は、別途お見積もりします。
「どの程度まで減額できそうか?」などの見通しをお伝えできます
まずは、無料相談をご利用下さい。
無料相談では、あなたの状況をお聞かせ頂きました後、
- 慰謝料を支払う義務があるか
- 請求されている額は妥当か
- どの程度まで減額できる可能性があるか
などの見通しを伝えることができます。
前もってご予約頂ければ、時間外(平日の早朝や夜間、土日祝日)の無料相談も可能です。
メールか電話でお問い合わせ頂きます。
無料相談の日程調整をします。
無料相談を行います。事務所への来訪いただいております。
無料相談では、ご事情をお聞きした上で
- 慰謝料を支払う義務があるか
- 請求されている額は妥当か
- どの程度まで減額できる可能性があるか
などをお伝えしています。
無料相談の内容にご納得いただけたら、契約となります。
契約後の相談料は一切かかりません。
ご依頼者様の状況にあわせて、必要な証拠を検討します。
例えば、メールやSNSのやり取りで、慰謝料の減額の証拠になりそうな内容があれば、その内容を検討します。
ご依頼者様の状況にあわせて交渉を開始しますが、多くの場合、内容証明郵便などで、慰謝料請求の通知が送られてきている状況にあります。
当事務所の弁護士が、相手(の弁護士)に対して連絡し、今後は当事務所が窓口になることを伝え、交渉を開始します。
相手に慰謝料の減額などの提案を行い、相手と交渉のやり取りをします。
話合いがまとまったら示談書などの書面を作成して完了です。
以上の流れをもって、サービス完了となります。
なお、どうしても交渉での話し合いがまとまらない場合は、相手が慰謝料請求の訴訟を起こすケースがあり、訴訟手続について引き続きご依頼いただくことも可能です。
〒060-0061 札幌市中央区南1条西5丁目20番地 郵政福祉札幌第一ビル4階
電車でお越しの方
【地下鉄大通駅】1番出口より徒歩1分
地下鉄の出口を出ましたら、南側に進むと1階に郵便局が入っている茶色のビルがありますので、そのビルの4階になります。
お車でお越しの方
事務所には駐車場がございませんので、お近くのタイムパーキングをご利用頂けますようお願い致します。
事務所名 | すがの総合法律事務所 |
住所 | 北海道札幌市中央区南1条西5丁目20番地 郵政福祉札幌第一ビル4階 |
代表者名 | 菅野 亮(すがの りょう) |
電話 | 011-209-0200 |
対応地域 | 札幌市及びその近郊 |
所属会 | 札幌弁護士会 |
登録番号 | 38570 |
相談者様からじっくりとお話し・ご意見を聞くことを心がけています。
弁護士が一方的に話すのではなく、相談者様とともに問題を解決します。
相談者様に「安心」していただき、「勇気」を奮い起こしてもらえるように日々の業務に励んでいます。
「相談してよかった」と感じていただけるように、解決に向けて一人一人をしっかりとサポートいたします。
経歴・学歴 | 2004年 東北大学法学部 卒業 2007年 一橋大学法科大学院 卒業 2008年 弁護士登録 札幌市内の法律事務所に勤務 2013年 すがの総合法律事務所を設立 |
趣味 | 犬の散歩、演劇鑑賞、ゴルフ |
好きな本 | 翔ぶが如く(司馬遼太郎 著) |
好きな言葉 | 「大事なことは、真実を愛する魂、真実を見出したらそれを摂取するだけの魂を持っていることだ」 |
仕事にやりがいを感じる瞬間 | お客様から「一人で悩んでいたけど相談してほっとしました。」と安心してもらうことができたとき。 |
出身 | 山形県 |
生年月日 | 1981/11/8 |
血液型 | B型 |
不倫相手のパートナー(配偶者)から、あなたのパートナー(配偶者)や、あなたの職場(会社)に、直接連絡されてしまうリスクもゼロではありません。
その可能性を減らすために、弁護士から相手に、そういった行為をしないよう警告を与えることができます。
弁護士が介入することで、相手は弁護士とだけ話をしてくれることがほとんどです。
これにより、バラされてしまうリスクを少なくできます。
訴えられた場合、訴状が自宅に届くので、その段階でバレてしまう可能性がもっとも高いと考えられます。
しかし、その後は弁護士とのやり取りになるので、リスクは小さくなります。
否定するのはお勧めしません。
仮に、何らかの証拠が出てきた場合に、責任が重くなってしまうからです。
嘘をつかず、誠実に話し合いを進めていくことを、強くお勧めします。
もしあなたが、「まったく知らなかった」「注意しても知ることのできない状態だった」のであれば、支払う必要はありません。
しかし、それをあなたから直接相手に伝えてしまうと、相手も感情的になり、問題がこじれてしまう可能性もあります。
まずは、弁護士に相談されることをお勧めします。
不倫が発覚してしまった今、いろいろな気持ちが渦巻いているものと思います。
- どれくらいの慰謝料を請求されるか?支払えるだろうか?という不安
- 相手が、どんな証拠を掴んでいるのか?
- 関係をどこまで把握されているのか?
- 会社をやめなければいけないのか?
- (自分のパートナーと)離婚しなきゃいけないのか?
弁護士は、法律のプロです。
法律の知識があれば、慰謝料の減額手続きを、淡々と進めることもできます。
しかし、それだけではいけない。
弁護士の仕事は、法律だけではない。
悩み・不安に寄り添って、あなたの明るい未来のために、一緒に考え、ベストな解決策をご提案すること。
これが、弁護士の仕事であると考えています。
実際、当事務所にお越し頂く方からも、「一人で悩んでいたけど、相談してホッとしました。」とのお声を頂いております。
こういった、安心したというお声をお聞かせ頂けるのが、大きなやりがいになっています。
慰謝料を請求されてお悩みなら、まずは無料相談にお越しください。
あなたの気持ちに寄り添い、全力でサポートさせていただきます。